実績・プロフィール

実績とプロフィール

小さな会社・お店のWeb制作と業務改善
見つけてもらう仕組み 仕事を回す仕組み 公開後の保守・改善

依頼されたものをそのまま作るのではなく、事業の内容、見つけてもらうまでの導線、受付後の仕事まで確認して必要なものを考えます。

このページでは、これまでお手伝いした会社やお店と、実際に作ったWeb・業務の仕組みを紹介します。

実績の概要

Webだけでなく、受付後の仕事も回しやすくします。

予約の返信、進捗確認、請求、納品まで。既存サービス、AI、自動化を使い分け、頭の中で覚えている仕事を減らします。

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CASE 01MONFILLY PHOTO STUDIO

MONFILLYオーナー

横浜市金沢区の写真スタジオ。お子様の記念撮影を中心に、楽しくフレンドリーな撮影スタイルが特徴。リピーターの多さも特徴です。
monfilly.website

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料金シミュ

料金シミュ

お客様の声

お客様の声

このお店を、自分が実際に利用したことがきっかけでした。

撮影の腕も、お客様への想いも、実際に利用してその素晴らしさを肌で感じました。一生付き合えるお店と出会えたと思い、本当に嬉しくなりました。

知り合いにも紹介したいし、もっと多くの人に知られるべきだと思いました。

でも、その良さがホームページからは伝わりきっていない。もったいないと感じて、まずデモサイトを作って持っていきました。そこからオーナーの話をじっくり聞かせていただいて、本格的に関わり始めました。

考えたこと

このお店を見て感じたこと
このお店を最初に知ったのは、ホームページからでした。雰囲気は今風で惹かれるものがありましたが、お店の魅力が十分に伝わってきているかというと、正直、少し物足りなさも感じていました。それでも、写真館としてお店を構えているのだから、「行ってみたら、きっと大丈夫だろう」と思って、思い切って予約をお願いしました。実際に伺ってみると、その不安は良い意味で覆されました。明るい接客態度、子供と遊びながら行う撮影、シャッターチャンスを逃さないプロの腕前。すべてに、お客様への想いが行き渡っていて、「ここまで一人ひとりに丁寧なお店があるんだ」と驚きました。それから2ヶ月後、もう一度お店を利用させていただきました。2回目だからこそ見えてくるものもあって、撮影や日々のお客様対応にエネルギーを注がれているからこそ、ホームページまで手が回らないのが現実なのだろう、と察しました。それだけに、ホームページだけを見て足を運ばずに終わった人が、きっと他にもたくさんいるのではないか、と感じました。このお店の良さが、利用した人とその周りだけにしか知られていない。素直に、もったいないと感じました。もっと多くの人に知ってもらいたい。そして、自分ならその助けができそうだ、と思いました。だからまず、デモサイトを作って、お会いしたときに見ていただくことにしました。幸い、元のホームページからも、白を基調にしたシンプルですっきりしたデザインを目指されていることがにじみ出ていました。それを軸に、他の写真館のホームページも参考にしながら、デモサイトのトップページを作ってお持ちしました。実際にご覧いただいたところ、「白ベースの雰囲気が、うちのお店らしくてとても見やすい。この方向で進めてほしい」と言っていただけて、そこから具体的に作り上げていくことが決まりました。
どう形にするかを決めるまで
本格的に作り始める前に、お店を始めたきっかけ、白を基調にしている理由、普段のお客様対応について伺いました。ホームページは白を基調にし、撮影プラン、料金、当日の流れ、店主のプロフィール、お客様の声をそれぞれ確認できる構成にしました。料金はプランとオプションを選ぶと概算が出るシミュレーターを作成。写真の納品後にはアンケートを送り、掲載許可をいただいた回答をホームページへ反映しています。

やったこと

ホームページのリニューアル
お店の雰囲気に合わせた白ベースのシンプルなデザイン。撮影プランごとの個別ページ、FAQ、アクセスなど全48ページ。スマホで見やすいことを最優先に設計しました。
予約システムの構築
撮影プランごとに所要時間が異なる予約を、カレンダーから選ぶだけで完結するように。リニューアル後の累計予約は337件。
料金シミュレーターの設置
撮影プランや衣装を選ぶと料金がすぐわかる仕組み。見た人の93%が他のページにも進んでいます。そのまま見積もり相談メールも送れます。
お客様の声の収集・掲載
写真の納品時にGoogleフォームのリンクを送り、仕上がりを見たあとの感想をいただける形にしました。来店前のお客様にとって、実際に利用した方の声は大きな安心材料になります。以前はリピートして初めてお客様の満足がわかる状態でしたが、今は声が直接届くようになり、オーナーの充実感にもつながっています。現在129件がホームページに掲載され、新規のお客様の判断材料にもなっています。
SEO対策・アクセス解析
ページ構成やキーワードを整え、Google検索からの流入が全体の52%に。データを見ながら継続的に改善しています。
AIチャットボットの設置
よくある質問に24時間自動で答えるAIチャットボットを、ホームページの右下に常設しました。料金や撮影の流れといった一般的な質問はその場で回答し、個別の見積もりや予約の変更など、人が対応したほうがよいものは公式LINEや予約ページへ案内します。費用が膨らまないよう1日・1ヶ月の上限を設けて運用しており、営業時間外の問い合わせも取りこぼさず、オーナーの返信の手間を減らすことを目指しています。

成果

リニューアル前
月300 PV
リニューアル後
月2,000〜2,700 PV
アクセス数
約6〜8倍
Google検索からの流入
52%
オンライン予約
累計337件
お客様の声
129件掲載
※ これらの成果は、私のサポートだけでなく、オーナーご自身のSNS運用や紹介活動による効果が大きいです。

アンケートの回答はオーナーにも届き、掲載可能な回答はホームページへ反映されます。

現在129件のお客様の声が掲載されています。新しく写真館を探す方にとって、判断材料のひとつになっています。


CASE 02morihana(花屋)

横浜市金沢区富岡の花屋。MONFILLYと同じ長屋にある、店主のセンスが光るアレンジメントとブーケのお店。
morihana.shop

morihanaトップページ

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商品カタログ

商品カタログ

morihanaの注文管理アプリ画面

管理画面

MONFILLYのオーナーさんからご紹介いただきました。同じ長屋で営業している花屋「morihana」です。

お店にはそれまでホームページがなく、集客はSNSの発信とご紹介が中心。Googleマップでは見つけてもらえても、お店の世界観をじっくり伝えられる場所はまだありませんでした。公式LINEもありますが、今のところはイベントや新商品のお知らせが中心で、これから活用の余地がある状態です。

普通であれば、まずお会いして話を聞いてから動き始めます。でも今回は順番を変えて、初めてお会いする前にデモサイトを作って持っていきました。「お会いしてないのにここまでわかるのすごい」と言っていただけて、そこから本格的に関わり始めました。

考えたこと

このお店を見て感じたこと
ご紹介をいただいた時点で、店主のSNSや、ネット上での発信を一通り拝見しました。お花の写真、ご自身の言葉、お店の様子。日々の発信を丁寧に積み重ねてこられた方だったので、お会いする前にも、かなりのことが伝わってきました。人柄、センス、好まれる雰囲気。そこから受け取った世界観を、そのままデモサイトの全体のトーンに落とし込んで、初めてお会いするときにお持ちしました。「会ってないのにここまでわかるのはすごい」と驚いていただけたのですが、これは私が分析や読み取りに長けているというより、店主ご自身がそれまで丁寧に発信を続けてきてくださったおかげで、こちらが受け取れる材料がたくさんあったからだと思っています。もし発信があまり多くない方であっても、最初にお時間をいただいてじっくりお話を伺うところから始めます。そこで人柄やこだわり、好まれる雰囲気を、同じように拾い集めていきます。スタートの形は変わっても、「お店のことをきちんと知ってから動く」ところは変わりません。
どう形にするかを決めるまで
最初に伺ったのは、ホームページがほしい、オンライン注文を増やしたい、事務作業の時間を減らしたいという3点でした。そこで、商品と注文方法を確認できるホームページを制作し、注文フォームも用意しました。注文が増えたときに備え、注文内容、顧客、予定、支払い状況を確認する管理画面も作っています。管理画面は現在、実際の運用に合わせて調整している段階です。ホームページについては、公開後にGoogle検索からのクリックが発生するようになりました。

やったこと

ホームページの制作
お店として初めてのホームページです。店主が花を選ぶ後ろ姿を、ホームページを開いた瞬間に目に入る大きな写真として配置。世界観を伝えるトップページ、商品カタログ、注文フォーム、相談フォーム、定期便の案内まで一貫したトーンで設計。独自ドメイン morihana.shop も取得して公開しました。
注文管理アプリの構築
注文情報を1つの画面で整理できるように、管理アプリを試作・構築しました。カレンダー表示、顧客一覧、商品マスタ、注文ステータスを、1つの管理アプリにまとめられる設計です。今後、注文ややり取りが増えたときに、既存のやり方から少しずつ移行できるようにしています。
次にやることが分かる「要対応」ビュー
注文や相談が増えたときに、次に何をすればいいかを確認しやすくする画面を追加。今すぐ対応すべきもの、確定作業待ち、相談対応中、制作予定などを、優先度ごとに見られる設計にしました。「対応漏れがないか不安」という店主の声から生まれた機能です。
Squareリンク決済(ネット販売向け)
店頭で使っていたSquareを、ネット販売でも使えるように整備しました。配送注文時にクレジットカード決済のお支払いリンクをボタン1つで送れる仕組みを構築。商品ごとに事前にリンクを生成しているので、店主は2タップするだけ。金額間違いも自動で検知される4重チェック付きです。
自動メールの設計
注文確定、日時変更、発送通知、口コミ依頼など、場面ごとに使える文面と送信の流れを設計しました。口コミ依頼は注文翌日の同じ時間帯に届くようにし、「今日はあのお花届いたかな」という頃合いに自然に届く形にしています。今後、運用に乗せるときに使えるよう、お客様との接点を整理した仕組みです。

成果

公開前(HPなし)
HP経由の流入 なし
公開2ヶ月
検索クリック 130件
検索結果への表示
約2,000回
「富岡 花屋」「近くの花屋」など地域検索
1ページ目上位
検索結果の平均掲載順位
6.1位
店名検索「morihana」
2〜3位
※ 2026年6月時点・Google Search Console の実測値です。公開前はお店のホームページ自体がなく、サイトを通じて検索で見つけてもらう経路はありませんでした(Googleマップでの表示はありました)。ホームページという新しい間口を、ゼロから作った形です。

店主から、こんな言葉をいただきました。

「お会いしてないのにここまでわかるのすごい」
「本当に助かっています」

店主はテナント更新を前に、お店を続けるか迷っていました。ホームページ公開後に「もう少し続けてみよう」と話してくれたことが印象に残っています。


CASE 03にじいろ工房卒園アルバム・記念品の制作

MONFILLYのオーナーさんが、新しく立ち上げる卒園アルバム・記念品の制作サービス。保護者会の代表の方からのご依頼を受けて、写真を集めて一冊にしていくお仕事です。

MONFILLYのオーナーさんから、「友達と一緒に、新しく始めたいことがある」とご相談をいただいたのが始まりでした。

つくるのは、卒園アルバムそのものではなく、「申し込みから写真集め、納品までの段取りを、迷わず進められる仕組み」です。

考えたこと

一番こわいのは「写真と名前の取り違え」
この仕事の話を伺っていて、一番のリスクはここだと感じました。「どの写真が、どの子のものか」。卒園アルバムは、一冊に何十人もの子が載ります。誰か一人でも取り違えれば、それは取り返しのつかない失敗になります。しかも写真を集めるのは、制作する人ではなく、保護者会の代表の方。その負担は、想像以上に大きいものでした。そこで、写真の集め方そのものを設計しました。各ご家庭が、自分のお子さんの写真を、専用の場所に直接送る形に。「誰の写真か」が最初から確定するので、取り違えが起きにくくなります。運動会やお遊戯会などのみんなの写真は、代表の方がまとめて送る。この二つを分けたのが、設計の軸です。
写真の依頼内容を、あとから変更できる
写真を集める場面では、代表の方が各家庭に「どんな写真を送ってほしいか」を案内することになります。ただ、実際のデザインやページ構成は、これから詰めていく部分もあります。そのため、最初から条件を固定しすぎず、案件ごとに説明文や必要な写真を変えられる形にしました。今は仮の例として、「上半身の写真」「全身の写真」などを入れていますが、実際にはデザイン案や進め方に合わせて変更できます。代表の方が各家庭に案内しやすく、集まった写真もあとから整理しやすいように、変更できる余地を残している仕組みです。

つくったもの

申し込みから納品までの、ひとつの流れ
ホームページの申し込みフォームから依頼が入ると、その案件専用の保存場所・名簿・各家庭向けのフォームが、自動でつくられるようにしました。代表の方は、案内に沿って進めるだけ。「次に何をすればいいか」が、いつも分かる状態にしています。
進み具合が一目でわかる管理画面
「今、何人の写真が集まっているか」「どの工程まで進んでいるか」を、ひとつの画面で見られるようにしました。写真がなかなか集まらないご家庭には、お知らせのメールが自動で届きます。
お金まわりと、ご案内の自動化
受注の確定、着手金・残金の請求書、各場面でのご案内メール。一つひとつは難しい作業ではありません。ただ、タイミングを覚えておき、案件ごとに間違えず対応するのは、地味に頭を使うところです。抜けてはいけない事務連絡を仕組みに任せ、制作側が本来の作業に集中できるようにしました。はじめての方でも迷わないよう、使い方のガイドページも用意しています。

仕組みの根幹は、すでにできあがっています。いまは本格稼働の前の準備段階で、来春の卒園シーズンの納品に向けて、オーナーさんと一緒に仕上げているところです。

この仕組みは、卒園アルバムだけのものではありません。「申し込みを受けて、やりとりして、納品する」——そういう流れを持つお店なら、教室でも、サロンでも、写真館でも、同じ形を応用できるように設計しています。


仕事をするときに
確認していること

初めて見る人が、サービス内容・料金・予約方法を迷わず確認できるかを見ます。

店主側については、同じ内容を何度も入力していないか、対応漏れを防ぐために頭で覚えている作業がないかを確認します。

新しい機能を増やすことより、今困っていることが実際に減るかを優先します。


なぜこの仕事をしているのか

きっかけは、我が家の七五三で利用した地元の写真館「MONFILLY」との出会いでした。

実際に利用してみると、撮影の腕も、お客様への向き合い方も本当に素晴らしいお店でした。 一方で、その良さがホームページからは十分に伝わりきっていないとも感じました。

そこで、まずはデモサイトを作ってお見せしました。 そこからホームページ制作を任せていただき、予約やお客様の声の仕組みまで整えていきました。

この仕事をきっかけに、ホームページだけでなく、予約後の連絡や記録も作るようになりました。現在もMONFILLYとmorihanaの運用を手伝っています。


どんなふうに仕事をしたいか

私は、お店をこちらの型にはめたいわけではありません。店主の方がのびのびと自分らしさを出し、もともと持っているお店の良さがきちんと伝わる形を一緒に考えます。

目立たせるために言葉を強くしたり、誰にでも好かれるように整えたりするより、そのお店を本当に好きになる人に届くことを大切にしています。

善意や思いやりを持ってお客さんに向き合っているお店に、「ここが好き」と思う人が集まる。そうやって、お店とお客さんのあたたかいつながりが広がる手伝いをしたいと思っています。

Webや仕事の流れをご相談ください

既存サービスで足りるのか、AIや自動化を使うのかも含めて整理します。作業内容、料金、スケジュールは始める前に確認します。